( Uさん 80代 男性 )
Uさんは、息子さんと二人暮らし。息子さんはお仕事しながらUさんの面倒を看ておりますが、お仕事が忙しいためUさんの面倒を昼間に看ることができません。最近、認知症も進行しておりUさんはお一人で日常生活を営むことが難しくなってきました。週5回ヘルパーさんの介護を受けており、週3回ディサービスを利用して過ごされております。
Uさんは、昼間お一人で過ごすことが多く、低温やけどをしたり皮膚の潰瘍が出来たりして、当院にて処置を行っております。当院の院長が形成外科の処置もできるため先日、右手のやけど後の縫合処置をUさんの自宅にて行いました。
( Tさん 80代 女性 )
Tさんは、一人暮らし。生活保護を受けている方です。ずっと医療機関を受診せずに過ごされ健康管理が不十分でした。生活保護の方が通常と同じように医療を受けられることをTさんは知りませんでした。仙骨部には、褥瘡もできており、見かねたケアマネージャーさんが、皮膚のことに詳しい当院の院長に連絡し、在宅医療が始まりました。今では、褥瘡も完治しております。
また、Tさんは、喘息と血圧が高く薬が手放せません。当院が薬局と連携をとり訪問薬剤管理指導を依頼して、毎回Tさん宅に薬剤師の方に訪問して頂き、お薬の説明と管理を行って頂いております。
( Oさん 90代 女性 )
Oさんは、息子さんと二人暮らし。胃ろうであり、バルーンカテーテルを常用し、在宅酸素も行っている患者さんです。バルーン交換、膀胱洗浄、胃ろうや在宅酸素の管理を看護師さんと連携して行っております。時々、脱水症状も見受けられるため点滴セットも常備しており対応させて頂いております。口腔摂取が困難なため、栄養面のバランスを考えたアドバイスもしております。週3回ヘルパーさんの介護を受けており、訪問看護も週2回利用されております。
Oさんは、体や足に湿疹ができやすい体質のため訪問看護の方や介護を行う方と連携して皮膚の清潔な管理に努めております。
※上記に挙げさせて頂いた患者様以外にもたくさんの患者様が当院を利用してくださっております。
また、我が家で暮らせるようにケアマネさん・看護師・薬剤師・介護の方等と連携をとり、治療やケアを行っております。
いつも皆さまのおそばに寄り添うクリニックでありたいと切に思っております。
HSクリニック 在宅医療部